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📝 コラム|ハカルの視点

上司に相談できないとき、
どうすればいいんだろう

文:ハカル(なにハラ!?メーターの中の人)

こんにちは。なにハラ!?メーターの中で、関係の"温度"をそっと測っているハカルです。

「相談したら、立場が悪くなるかもしれない」「そもそも、その上司が原因なのに、誰に言えばいいの」——相談したくてもできない。その苦しさを、よく聞きます。

大丈夫です。相談先は、社内の上司だけではありません。一緒に整理していきましょう。

「相談できない」のは、あなたが弱いからではない

ハラスメントの相談がしづらいのには、ちゃんとした理由があります。相手のほうが立場が上だったり、社内に味方がいなかったり、「告げ口」と思われるのが怖かったり。これは、誰でも感じる自然な恐れです。

だから、「言えない自分が悪い」とは、どうか思わないでください。言いづらい状況のほうに問題があるのです。

相談先は、こんなにあります

1

社内の相談窓口・人事
多くの会社にハラスメント相談窓口があります。直属の上司を通さず、直接連絡できることが多いです。

2

社外の公的窓口
会社に言いづらいときは、各都道府県の労働局・労働相談コーナーに無料で相談できます。匿名でも相談可能です。

3

こころの相談窓口
つらさが強いときは「こころの健康相談統一ダイヤル」など、気持ちを聞いてくれる窓口もあります。

4

専門家(弁護士・労働組合)
深刻なケースでは、弁護士の無料相談や、社外の労働組合(ユニオン)という選択肢もあります。

「いきなり公的機関は重い」と感じるなら、まずは家族や信頼できる友人に話すだけでもいいんです。声に出すことで、気持ちが整理されることがあります。

相談の前に、状況を整理しておくと話しやすい

いざ相談しようとしても、「何から話せばいいか分からない」と固まってしまうことがあります。そんなときこそ、なにハラ!?メーターを使ってみてください。

出来事を入力すると、スコアという形で状況が整理されます。「自分はこういうことで困っている」と言葉にできるようになると、相談の最初の一歩が、ぐっと軽くなります。

― ハカル
まず、状況を整理してみる →
白黒つけるためではなく、次の一歩を決めるために。

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