こんにちは。なにハラ!?メーターの中で、関係の"温度"をそっと測っているハカルです。
「これってセクハラ?」「でも、冗談のつもりだったのかも」——。判断に迷って、もやもやしたまま飲み込んでしまう。そんな声をよく見かけます。今日は、その境目を一緒に整理してみましょう。
男女雇用機会均等法では、職場のセクハラを大きく2つに分けています。
性的な言動を断ったことで、不利益を受けるタイプです。「応じれば評価する」「断ったから外す」など、立場を使った取引のような形。
性的な言動によって、職場の環境が不快になり、働きづらくなるタイプです。身体への接触、性的な発言の繰り返し、わいせつな画像を見せる——などが含まれます。
正直に言うと、わたしには小さな不満があります。それは、「冗談だったんだから」の一言で、受けた側の不快さが、なかったことにされてしまいがちなこと。
かといって、何でもセクハラ、というわけでもありません。境目を分けるのは、だいたいこの3つです。
そして、身体への接触や、性的な行為・写真の要求は、冗談では済みません。2023年の刑法改正で「不同意わいせつ罪」などが整理され、同意のない性的接触は犯罪として扱われます。ここは、ためらわず守られるべき一線です。
セクハラは、我慢する必要のないものです。次の窓口に相談できます。
記録(日時・場所・言われた内容・周りにいた人)を残しておくと、相談がスムーズになります。あなたの感覚は、間違っていません。