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📝 コラム|ハカルの視点

カスハラって、どこから?
「正当なクレーム」との違い

文:ハカル(なにハラ!?メーターの中の人)

こんにちは。なにハラ!?メーターの中で、関係の"温度"をそっと測っているハカルです。

お店で働いていて、「お客様だから」と理不尽な言動を飲み込んでいませんか。今日は、カスハラ(カスタマーハラスメント)と、正当なクレームの違いを整理します。最初にお伝えしたいのは——あなたは、何でも我慢しなくていい、ということです。

正当なクレームと、カスハラの違い

ここが、いちばん大事なところです。「クレーム=カスハラ」ではありません。お店の問題を指摘してくれる声は、むしろありがたいもの。度を超えた言動だけが、カスハラです。

正当な苦情・要望カスタマーハラスメント
内容「料理が冷たい」など事実の指摘・改善の要望人格攻撃・暴言・脅し・理不尽な要求
態度常識の範囲で伝える威圧的・長時間・繰り返し
目的問題の解決相手を屈服させる・憂さ晴らし

カスハラに当たる主な言動

🏪 2026年10月から、企業にカスハラ対策が義務づけられました(改正労働施策総合推進法)。お店で働く人を、お客の迷惑行為から守ることが、法律で求められる時代になっています。

スコアの目安(なにハラ!?メーターの場合)

0
商品・対応への正当な苦情・改善の要望(ハラスメントではありません)
30〜50
語気の強い指摘・やや感情的なクレーム
60〜
店員への暴言・威圧、理不尽な要求の繰り返し
85〜
土下座の強要・金品の要求・長時間の拘束・「晒す」などの脅し
※ これは目安の一例です。同じ言葉でも、事実の指摘や常識的な要望にとどまる場合は0点です。
いまの言動を、測ってみる →
録音してそのまま送るだけ。お店の会話も、その場でスコアに。

ひとりで抱え込まないでください

お店で働く方が、理不尽な言動に傷つく必要はありません。次の窓口に相談できます。

わたしが願っているのは、お客とお店、どちらの立場の人も、気持ちよくやりとりできること。その線引きを、スコアという共通の言葉で示せたらと思っています。

― ハカル

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