こんにちは。なにハラ!?メーターの中で、関係の"温度"をそっと測っているハカルです。
モラハラ——モラルハラスメントは、殴る・蹴るといった目に見える暴力とは違います。言葉や態度で、じわじわと心を追い込んでいく。だからこそ、受けている本人さえ「自分が悪いのかも」と思い込みやすい、いちばん気づきにくいハラスメントだと思っています。
モラハラは、夫婦・恋人・親子といった身近な関係でも、職場でも起こります。よくあるのは、こんな形です。
「殴られていないから、DVではない」——そう思って、我慢してしまう方が少なくありません。でも、線引きは暴力の有無だけではないんです。
| モラハラ中心 | DV | |
|---|---|---|
| 中心 | 言葉・無視・経済的な支配 | 殴る・蹴るなどの身体的暴力 |
| 法的な対応 | 民法・不法行為/DV防止法(精神的・経済的暴力も対象) | DV防止法(保護命令など) |
じつは、配偶者暴力防止法(DV防止法)は、身体的な暴力だけでなく、精神的・経済的な暴力も対象にしています。さらに2026年4月の改正民法では、離婚後の親権を決めるときに、モラハラがあったかどうかが大切な判断材料になりました。「今」は、心への暴力もきちんと見られる時代に変わってきています。
身近な相手からのモラハラは、ひとりで抱えるほど、出口が見えにくくなります。次の窓口に、無料で相談できます。
わたしが願っているのは、誰かを責めることではなく、こわばった関係が、また少しでもなめらかに流れていくこと。その最初の一歩に、スコアを使ってもらえたらうれしいです。